リーグオブレジェンド(LoL)の賭け方とブックメーカー(2024最新)おすすめ

リーグオブレジェンドは世界最大のeスポーツの一つです。

リーグオブレジェンド(LoL)のピーク時には、毎日約一千万人が同時にプレイしています。

LoL Worlds 2019の決勝戦では、4,400万人が試合を観戦しており、この数字はNBAの決勝戦(2,050万人)やワールドシリーズ(1,400万人)を上回っています。そのため、ますます多くの人がリーグ・オブ・レジェンドに賭けることを楽しんでいます。

しかし、「LoLをプレイすること」と、「LoLで賭けること」は全く別物であることを理解することが重要です。

このページでは、リーグオブレジェンドのマーケットの種類や賭け方を解説し、LoLベッティングで賭け金を失わないようにするためのヒントをお伝えします。

リーグオブレジェンドのマーケットの種類

どんな競技でも、対戦チームの勝者を予想することは、ブックメーカーにおける最も基本的なベッティングの方法です。

こちらの「マップ」は「地図」の意味ではなく、「試合」の意味です。

だから、この「マップ1」は2チームの第一試合の勝者を予想することです。

「マップ5」は、2チームの第五試合の勝者を予想することです。
ただし、このBO5(5試合して3勝したほうが勝ち)が第五試合まで行われず、第三試合または第四試合で勝者が決まった場合、賭け金は返還されます。

ここでの『マップ数』は、ゲーム開始前にカジノ側が設定した試合数のアンダーまたはオーバーを予想することです。

例えば、BO5でaチームが一度も負けずに3勝した場合(3:0)、「マップ数3.5以下」にベットした方が勝ちとなります。

各マップ内での両チームの合計キル数を予想します。多くの場合、カジノ側が設定した数字をオーバー、アンダーという予想の仕方になります。

キル数のほかに、タワーの取得数、ファーストブラッド、ペンタキルの有無、最初のドラゴンやバロンなどにも賭けることができます。

各試合の予想ではない「アウトライト」として、LJLやLCKなどのリーグ、またはWorlds 2024などのトーナメントの優勝チームにも賭けることができます。

リーグオブレジェンドに賭けるための最も重要な大会

Riot Gamesが主催する最大級のトーナメントであるLoL Worldsは、2011年からこれまでに14回開催されており、毎回の賞金総額は数百万ドルにも達します。このリーグ・オブ・レジェンドのトーナメントは、eスポーツ年間スケジュールの中でも重要なイベントの一つです。

LoLイベントの中で2番目に大きいMid Season Invitational(MSI)は、基本的に5月に開催されます。Riot Gamesが主催するこの大会には、春リーグ終了後に12チーム(LPL、LCK、LCS、LECの春リーグ上位2チームに加え、4つのワイルドカード地区のチーム)が参加します。MSIには、常に魅力的な選択肢が存在しています。

LCKは、韓国におけるリーグ・オブ・レジェンドのトップリーグであり、10チームが参加しています。また、LCKは各地域の中で最もレベルが高く、過去13回の世界大会では、LCKから出場したチームが8つのトロフィーを獲得しています。

LoL賭けにおすすめのブックメーカー

10ベットは2003年に英国で設立された老舗のブックメーカーです。現在、Eスポーツにも力を入れているブックメーカーの一つであり、LoLやCounter-Strikなどのゲームに賭けることができます。

10ベット現在のところEスポーツ専用のプロモーションはありませんが、野球やサッカー、テニスなどの球技に関するフリーベットなどのボーナスが充実しており、使用価値は非常に高いです。

スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)は2016年に運営を開始し、スポーツベットに特化した業界トップクラスのブックメーカーの一つです。

スポーツベットアイオーの最大の魅力は、日本人向けのローカライズがしっかりされており、日本語検索機能や24時間対応の日本語ライブチャットなどを提供しています。

スポーツベットアイオーは、プレミアリーグのニューカッスルとパートナーシップを結んでいるだけでなく、ブラジルで最強のCounter-Strike: Global Offensive(CS)チームとも提携しています。そのため、スポーツベットアイオーはeスポーツの大会期間中にeスポーツ専用のプロモーションをつねに行っています。

ピナクル(Pinnacle)は、1998年にアメリカで設立され、2つの国で発行ライセンスを取得した非常に安心で安全なブックメーカーです。

現在、ピナクルではeスポーツを含む20種類以上のスポーツに賭けることができ、オッズやマーケットの種類は業界最高水準です。

ただし、残念ながら日本市場では日本語サポートがEメールのみで、ライブチャットは利用できません。

遊雅堂は、2021年にオープンした日本市場に特化したブックメーカーです。サイトデザインやイラスト、検索機能など、すべてが日本人ユーザーに非常に使いやすい作りになっています。

遊雅堂のスポーツベットでは、25種類以上のスポーツが取り扱われており、eスポーツも含まれています。ただし、遊雅堂のeスポーツベッティングのマーケットの種類は非常に少ないため、eスポーツベッティングを好む方にはあまりおすすめできません。

欧州サッカーの試合をよく見る方は、bet365に馴染みがあるでしょう。なぜなら、テレビのスタジアム内で頻繁にbet365の広告を見ることができるからです。bet365は2000年にイギリスで設立され、現在では世界最大手のブックメーカーの一つです。

Bet365は早くからeスポーツタイトルに対応しており、「リーグ・オブ・レジェンド」や「Valorant」、さらには「レインボーシックスシージ」など、日本でも人気のあるゲームに対応しています。また、Bet365のサイトは日本語に対応しているため、日本人ユーザーにとって非常に使いやすいものとなっています。

投稿者 betnihon